インダストリー4.0(第4次産業革命)とは?AI・IoT・ビッグデータがキーワード

インダストリー4.0(第4次産業革命)という言葉が、各メディアや新聞でも取り上げられています。聞いたことはあるけど、中身は良くわからない人も多いと思います。

そもそも、第1次~3次産業革命についても、何を指すのか知っている人は少ないかもしれません。

まずは、第1次~3次産業革命を復習して、インダストリー4.0の理解を深めていきましょう。

第4次産業革命とは?

インダストリー4.0 は、第4次産業革命と同じ意味で使われています。

まずは、第1次~3次産業革命を簡単に理解していきましょう。

第1次~3次産業革命

1次産業革命

18世紀半ばから19世紀。

機械化がキーワードとなります。

人手、人力で行っていたことを、蒸気機関に代表される機械に任せることができるようになりました。蒸気船鉄道の発明もこのころです。

2次産業革命

年代は1865年から1900年。

大量生産、電気機械がキーワードです。

発電機やモーターを使った電気機械の発明で大量生産が可能になりました。鉄道や蒸気船が発達し、流通も一気に発展しました。

3次産業革命

年代は20世紀中盤から後半です。

コンピュータ、IT活用による自動化がキーワードといっていいと思います。

IT革命も第3次産業革命に含まれます。Microsoft、Apple、Google などIT巨大企業が生まれました。Amazonも忘れてはいけない企業ですよね。

第4次産業革命(インダストリー4.0)

データ収集・解析(ビッグデータ)、自律化、IoT、AI がキーワードです。RPAも含まれてくるかもしれません。

現在進行形です。インダストリー4.0という言葉は、2011年にドイツ政府が打ち出した製造業向けのコンセプトです、「IoTやAIを用いることによる製造業の革新」を表していました。

今は、製造業だけでなく、他の業種でも IoTやAIを使った技術革新を指す言葉になりつつあります。

IoT を使って、データを収集し、そのデータをAIで解析して、最適な処置を自動でとるようになと言えると思います。

IoT でいえば、センサーを工場の機械につけて、機械の磨耗をデータ化しそのデータをクラウド等にあるサーバに送り、クラウド上のサーバで動いているAIを使って解析をかけて、機会の交換が必要かどうかを判断することが、いまでも可能なことです。
まもなく自動で交換することもできるようになります。(Amazon では既に実現している)

さらに、ドローンなど使って、遠隔地に部品を届けたりすることもできるようになってきているので、人の手でやることはますます減っていきます。

AIが自立して、様々な機械に指令を出すようになっていくので、決まったことしかやらない仕事はどんどん少なくなってきます。クリエイティブなことをしていかないと、仕事がなくなっていってしまいます。

日本で生まれたソサエティ5.0という言葉も同じような使われ方をしています。

5.0はあるのか?

インダストリー5.0はどうなっていくのか楽しみですが、もう想像ができませんね。その頃にはスマホなんか使わず、脳内にチップを入れてしまうとか、シールみたいなものを頭に貼るだけで、考えるだけで、チャットなどもできるようになるかもしれませんね。

脳内で考えたことを、文字化する研究などもすすんでいるので、インダストリー5.0の時代も意外とすぐくるかもと考えたりしています。